エントリー - nagaoka

傷寒論③

所謂”風邪”は時間単位で病態が刻々と変化します 太陽病の段階で適切な治療や養生ができれば早期に治癒します しかし、表(太陽)の部位で治らず風寒の邪が熱と化して体内(裏) に向かって進展すると、陽明病に移行します 陽明病で […]

傷寒論②

所謂”風邪”は傷寒論により 太陽病・陽明病・少陽病・太陰病・少陰病・厥陰病に分類される 太陽病の解説 風寒の邪によって引き起こされる傷寒の最初の段階(風邪の初期症状) 病邪と生気のの闘争はまだ体表部に限局されているので” […]

鍼灸学会勉強会

昨日は名大病院内の鶴友会館で 愛知県鍼灸学会主催研修会があった 演題は「小児脳障害に対する頭鍼療法と体鍼療法の併用について」 「中医師による漢方薬の処方について」 大先輩のT先生による小児脳障害の治験データーは大変価値が […]

虚実について

≪黄帝内経・素問≫通評虚寛論篇 第二十八 第一章 虚実論 病変を起こしている局所の組織が硬くしこり 充実した状況を示す時、これを実と言う 邪気すなわち外来性の病原因子の侵襲力が強く 人体の反応力も強く 両者が激しく拮抗す […]

傷寒論①

『傷寒雑病論』は後漢の末期 張仲景(AD150年~219年頃)によって書かれた著明な医学書 その功績により後世の医家から「医聖」と崇められている 「傷寒」とは広義では外邪の因子によっておこる、外感病全般を指しており 狭義 […]

会話ができた!

40代♀ 脳梗塞により右半身麻痺・記憶喪失・認知能力低下・会話成立せず 百会に鍼を打った瞬間 「ここはどこですか?」 「ここは鍼の治療院ですよ」 「僕の顔覚えている?」 「知っています」 「名札の名前が読めますか?」 「 […]

お血による舌の変化

60代♂ 主訴:背部痛 西洋医学による診断:肋間神経痛 東洋医学による弁証:気滞血お・右後気の偏在 処置:右天枢 治療直後に舌下静脈の怒張と暗紅色が著しく改善 上の写真は治療前と直後の状態 まだお班(皮下出血の痕)は残る […]

百会の効能

頭頂部に”百会”というツボがある あらゆる経脈、絡脈の気hが集まる処 陽気の調整で使うと,気を下に引き下げることができる 逆に陽気が著しく落ちた場合にはお灸が良く効くので 陽気を上げることもできる 精神科の疾患(うつ病・ […]

生理前後の体調不良

生理前後の体調の変化は虚実の判定において 非常に有益な情報となる 生理前に様々な不調を訴え、生理後には体全体がスッキリする場合 大きな生気の弱りはなく実証型 生理中~後に体全体の疲労倦怠感が顕著になる場合は 虚証で血虚( […]

エステサロン?

毎月第3木曜日の休診日のみ 当院は臨時エステサロンと化すことを知る人は少なくない 私の妹がシャルレの下着販売をしている関係で 専属のエステティシャンに場所を貸しているのだ ベッドが沢山あり使いやすい環境 まつ毛パーマ等が […]