メンズも美容鍼がおすすめ!

もちろんメンズも美容鍼やってます!

メンズはとくに髭剃りによる肌荒れ、ガサガサ感などでお悩みかたは多いのでは?

また最近、老け顔になったなぁと感じることはありませんか?

当院の「アンチエイジング美容鍼」は普段使われていない深部の表情筋に働きかけることができます。

施術後は、トーンアップして、全体的にリフトアップしているのがお分かりいただけたでしょうか。

メンズ特有のお肌の悩みに、経験豊富な美容スタッフが、ていねいなカウンセリングで対応してくれますよ!

現在、秋の美容鍼キャンペーン中です!

通常5,500円(税込)→2,750円(税込)で体験できます!

予約はお電話にて、受付中です(TEL:052-804-8190)

「美容鍼お試し希望」とお伝えください!

秋の養生

秋分の日を境に、朝晩と日中の気温差が生じます。

すると、上下の寒熱のアンバランスが生じ、上半身に熱がこもりやすくなります。

アトピー性皮膚炎・めまい・頭痛・頸肩こりなども増悪しやすので注意。

秋の養生法としては足を冷やさないように靴下を履き、入浴で下半身をしっかり温める。

冷たい飲食はできるだけ控えましょう。空気も乾燥し始めているので、部屋の保湿も重要です。

冬に向かっての準備でもあります。

今日は十五夜

十五夜(じゅうごや)は、中秋の名月とも呼ばれ、旧暦の8月15日に行われる伝統的な行事です。

本日、9月15日が十五夜になります。

この日は秋の収穫を祝うため、月を愛でながら感謝を捧げる風習があるそうです。

月見団子、ススキ、収穫物(栗や里芋など)を供えて、豊作を祈願します。

ススキは稲穂に見立てられ、魔除けの意味もあるそうですよ。

満月が美しいこの日、たまにはゆっくり月を眺めるのもいいですね。

秋口は体調を崩しやすい時期です、日頃の身体のメンテナンスには鍼灸をぜひ活用してください。

自然治癒力を最大限引き出す治療が大切です。

乳がん術後のケアに鍼灸を

乳がんの手術後には、さまざまな合併症が生じることがあります。

代表的な術式には、乳房部分切除術、乳房切除術、リンパ節郭清などがあり、それぞれの術式に応じて術後のケアが異なります。

術後の合併症としては以下のようなものが挙げられます。

・創部痛(術後疼痛)
手術後に慢性的な痛みや違和感が残ることがあり、生活の質に影響を与えることがあります。

・可動域制限
手術や放射線治療後に肩や腕の動きが制限されることがあります。

・リンパ浮腫
リンパ節郭清を行った場合、腕や手の腫れ(リンパ浮腫)が生じるリスクがあります。

鍼灸治療は、このような術後におこる合併症のケアとして効果的です。

術後は積極的に患側を動かすように指導されますが、痛みがあったり、こわばりがあると思うようにリハビリが進まないこともあります。

鍼治療により、創部の皮膚の緊張を緩めたり、筋肉の痛みを改善することで術後のQOL向上が見込めます。

ただし、リンパ節郭清を受けた患者さんは、リンパ浮腫のリスクがあるため、患側への直接的な鍼治療は避け、リスクを軽減するために全身の調整や非患側への治療を行います。

がん治療によるケアは、病気のしっかりとした知識と、リスク管理が重要です。

美容鍼の効果:肌の赤みと吹き出物に

肌の赤みと吹き出物でお悩みの方

治療直後は明らかに赤みが減り、顎のラインがすっきりしました。

電気鍼により血流が改善し、老廃物が流れています。

継続の効果については追ってご報告します!

【大好評】秋の美容鍼キャンペーン【第2弾】

前回ご好評いただいておりました、美容鍼キャンペーンを10名様限定ではじめました。

夏の暑さで疲れた肌を、美容鍼で整えてみませんか。

お試し料金2,500円で受けていただけますので、通常よりも半額程度で本格的な美容鍼が体験できます!

気になる方はお電話にてご予約いただくか、スタッフにお声かけください。

長岡治療院 TEL:052-804-8190

医療面接のきほん

当院では、新入スタッフには必ず「医療面接」の練習をしてもらっています。

医療面接はいわば、患者と医療者のファーストコンタクト。

ただでさえハードルの高い鍼灸院という場所。

来院された患者さんが、すこしでもリラックスして、自分のことをオープンにお話しできる環境を整えることが重要です。

そのため当院では、1対1の完全個室のカウンセリングルームを完備しています。

ただ症状のことを聞くだけでは、いけません。

なぜそのような病気になったのか、どのような生活環境なのか、ストレスはあるのか

病気の本質を探ることが重要です。

初回の医療面接は、最低でも30分、長い時は60分という時間をいただいています。

よりよい治療を行うための、大切なカウンセリングとなります。

弁証論治というシステム

当院では「中医学」をベースにした診察方法を採用しています。

その中でも、「弁証論治」というのは非常にすぐれた考え方で、

西洋医学では対応が難しい患者さん(複数の症状、原因がわからない病気)を治療することができます。

たとえば「めまい、頭痛、ほてり」などを自覚している、ある女性がいるとしましょう。

西洋医学では、めまいなら耳鼻科、頭痛なら神経内科、ほてりなら婦人科とそれぞればらばらの診療科を受診することになり、薬もその分増えてしまします。

しかし、中医学では「肝陽上亢」という弁証を用いて、それらの症状をパッケージングできてしまいます。

弁証が決まれば、すなわち治療方針が決定します。

「肝陽上亢」に対して滋陰潜陽、治療穴は太衝といった具合です。

これを異病同治といって、ことなる病気であっても、同じ治療法で治すことができるという考え方です。

つまり、正確な弁証論治によって、少ない鍼でなおかつ高い効果を出すことが可能なのです。

離断性骨軟骨炎 治癒


以前ブログでご紹介した、「離断性骨軟骨炎」の症例です。

治療開始から約半年で、MRIにて病変部位は完全に消失。

歩行も正常にできるようになり、軽い運動もみんなと一緒にできるようになりました。

リハビリも終了となり、無事鍼治療も卒業することができました。

まだ症例数は多くありませんが、離断性骨軟骨炎に鍼治療が有効と思われます。

専門学生の研修がはじまりました

毎年この時期には、愛知県の専門学生さんたちが研修にみえます。

夏休みを利用して、いろいろな治療院を見学できるのはいい機会ですね。

見学生は熱心な方ばかりで、こちらもついつい色々教えてあげたくなってしまいます。

卒後、鍼灸師としてのキャリアには様々な選択肢がありますが、

まずは西洋医学的な診察がきちんとできること、運動器疾患がしっかり治せること。

ここを大事にしてくださいとお話ししています。

社会で活躍できる鍼灸師がひとりでも多く育つことを願っています。