今週(4/21~4/25)の予約状況

◎ 予約状況の目安です (担当者の都合により対応できない場合もございます)
◎ 急な体調の変化でお困りの際は、一度ご相談ください
💡 お問合せはお電話(052-804-8190)から承っております
💡休診日は(木・日)となりますので、診療時間内にお電話ください
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最近SNSや雑誌でもよく見かける「美容鍼」。
でも実際のところ、「顔に鍼ってちょっと怖い…」「本当に効果あるの?」と思っている方も多いのでは?
そんなあなたに、美容鍼の魅力をわかりやすくお伝えします!
美容鍼は、顔に細い鍼を打つことで、血流を促し、肌の自然治癒力を高める施術です。
ターゲットはシワ・たるみ・むくみ・肌荒れなど。
いわば“内側からキレイになる美容法”なんです。
使う鍼は髪の毛ほどの細さ。
「え、今刺さってるの?」と驚く人もいるほど刺激はほんのわずか。
リラックスしてウトウトする人も多いですよ。
✔ 顔のむくみがスッキリ
✔ 肌のハリ・ツヤUP
✔ ほうれい線が薄くなる人も
✔ 肩こりや頭痛が軽くなることも
美容鍼は、顔だけでなく全身のバランスを整える鍼灸の一種なので、体調が整って肌もキレイになるという“うれしい連鎖”が期待できます。
最初は週1ペースで数回。
その後はメンテナンスとして月1〜2回が理想です。
続けることで肌質や表情の変化を感じやすくなります。
美容鍼は、表面的なケアにプラスして、根本から美しさを引き出すのがポイント。
現在、春の美容鍼キャンペーン中です!
通常5,500円→2,750円でお試しできます!
ただいま《先着10名様限定》でご予約受付中!
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寒暖差や花粉で、肌がピリピリ・カサカサ…。
春は“ゆらぎ肌”が起きやすい季節です。
そんな時こそ、肌の内側から整える【美容鍼】が効果的!
血流を促して、肌のバリア機能をサポートします✨
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※美容鍼未経験の方限定となります
※月火の午後のみとなります
📩ご予約はお電話(052-804-8190)にてお気軽に♪
春になると肌の調子がなんだか不安定…。
それ、花粉や寒暖差が原因の「ゆらぎ肌」かもしれません。
肌荒れだけでなく、「最近たるみも気になる…」という声もよく聞きます。
そんなお悩みにおすすめなのが、当院のアンチエイジング美容鍼です。
春は気温差や乾燥、花粉の影響で肌のバリア機能が乱れやすい季節。
それに加えて紫外線も徐々に強まり、肌の奥では老化が進行していることも…。
一見関係なさそうに思える“たるみ”も、実はこうした外的ストレスと無関係ではありません。
当院では、普段なかなか使われない顔の深層部の筋肉に鍼でアプローチ。
さらに、そこに低周波の電気を流すことで、筋肉をしっかり動かします。
この刺激が血流を促し、表情筋を引き締め、リフトアップやたるみ改善に効果を発揮。
まるで“顔の筋トレ”をしているような感覚です。
内側から肌を元気にしながら、春特有の肌荒れにも優しく対応できるのが美容鍼の魅力です。
ゆらぎやすい春だからこそ、自分の肌と向き合うチャンス。
年齢サインが気になる方は、アンチエイジング美容鍼で深層からのケアをはじめてみませんか?
尿路結石は激痛を伴うことが多く、手術や自然排出を待つしかないと考えられがちです。
しかし、鍼灸治療によって結石が排出されたケースがありました
詳しい経過をご紹介します。
当院では、尿路結石に対する鍼治療の前例がありませんでした。
まずは、東洋医学的な視点からアプローチを試みることにしました。
東洋医学的に「肝胆湿熱」と弁証し、以下の施術を行いました。
施術を続けた結果、
今回のケースで、鍼灸が尿路結石の自然排出をサポートできることを確認できました。
結石による痛みにお悩みの方は、鍼灸治療を選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか?
2025年春のスギ花粉の飛散量は、例年(過去10年の平均)と比較して全国的に多くなると予測されています。
特に、今年は例年の2倍以上の飛散量が見込まれているため、早めの花粉対策が重要です。
東洋医学では、春は「気逆(きぎゃく)」が起こりやすい季節と考えられています。
気の流れが乱れることで、ほてりや頭痛、めまいなどの症状が出やすくなります。
花粉症によるくしゃみや鼻水も、気逆による影響のひとつです。
さらに、花粉症の症状はタイプ別に分けることができます。
これらのタイプに合わせて、全身の調整を行うことが症状緩和のポイントとなります。
鍼灸治療では、自律神経の調整により、花粉症の症状を和らげることができます!
当院の調査結果では、耳鍼(みみばり) を併用すると、6〜7割の方に症状の改善が見られます
「花粉症がつらい…」と感じたら、早めの相談がカギ。
今からでもできる対策を始めて、春を快適に乗り切りましょう!
今回は、咳喘息に対してお灸が効果を発揮した症例をご紹介します。
この方は2月に風邪をひきました。風邪自体は数日で治ったものの、その後、乾いた咳が夜中にひどくなり、眠れない日々が続いていました。特に就寝後や夜中に咳が出やすく、体力的にも消耗が激しい状態でした。
咳喘息は、長引く咳を特徴とし、気道の炎症によって起こります。喘鳴(ゼーゼーする音)がないため一般的な喘息とは異なりますが、放置すると約30%が本格的な喘息へ移行するとされています。そのため、早めの対処が重要です。
中医学では、この患者さんの症状を「肺陰虚(はいんきょ)」と「肺気不宣(はいきふせん)」と判断しました。
このような場合、肺の機能を整え、潤いを補う治療が必要となります。
治療には「肺兪(はいゆ)」というツボにお灸を施しました。肺兪は背中にあるツボで、肺の働きを高める重要なポイントです。
結果として、2回の施術で咳がほぼ止まり、夜間もぐっすり眠れるようになりました。
お灸には以下のような作用があります。
呼吸器症状に対するお灸治療は、アメリカや中国を中心に臨床研究が進んでいます。
たとえば、COPDや気管支喘息、コロナの後遺症による咳に有効であるという報告もあります。
今回の症例では、咳喘息の症状に対し、お灸が短期間で効果を発揮しました。
咳喘息は早めの対処が大切なため、長引く咳に悩まされている方は、ぜひ鍼灸治療を検討してみてください。
「薬をやめたいけど、不安でやめられない…」そんな悩みを抱える方は少なくありません。
今回は、睡眠薬や抗うつ薬を手放し、元気を取り戻した80代女性の例をご紹介します。
この女性は長年、自営業を続けていました。しかし、閉店後から不眠症に悩まされるように。
かかりつけ医で 睡眠薬(デエビゴ) を処方されましたが、服用後に手のふるえが出るようになりました。
大学病院で詳しく検査を受けましたが、パーキンソン病や認知症の可能性は低い とのこと。
その後、心療内科を紹介され、抗うつ薬や抗てんかん薬を処方されましたが、不眠の改善にはつながりませんでした。
睡眠への不安が強く、「このまま薬に頼り続けるしかないのか…」と悩んでおり。当院に相談に来られました。
まず 鍼灸による自律神経調整 を行うことで、少しずつ睡眠の質が向上。
しかし、不安感はなかなか消えませんでした。
そこで、メンタル面の専門的なサポートも必要と判断し、心療内科への紹介状を作成しました。
心療内科では、薬の正しい知識を教わり、よりよい処方に変更 することができました。
なにより、先生のやさしいカウンセリングや傾聴の姿勢に感銘を受けられていました。
そして、鍼治療と併用することで、少しずつ不安が軽減。
最終的に 抗うつ薬や抗てんかん薬を完全にやめることができました。
現在、彼女は体調が安定し、体操や散歩も楽しめるようになりました。
「先生のところへ相談して本当によかったです!」と笑顔で話してくれます。
やはり、病気の回復には、治療者と患者の信頼関係が重要であることを再確認できました。
また、鍼灸だけでなく適切に医療機関と連携することも大切です。
もし同じようにメンタル不調で悩んでいる方がいたら、一度ご相談ください。
今回は、突発性難聴とメニエール病が併発したケースです。
症状が重なりあうので、治療が難しいことも多いです。
今回は、鍼灸治療によって症状が改善傾向である症例をご紹介します。
X年X月5日、50代の女性が右耳の閉塞感を自覚。
7日に耳鼻科を受診し、翌8日には大学病院でステロイド点滴を開始しました。
しかし、治療中に強いめまいが出現し、点滴は途中で中断。
残念ながら、その後、難聴がさらに悪化してしまいました。
12日、当院を受診されたときには、オージオグラムで右耳全体の聴力低下(45〜60dB)、
特に高音域では80dBまで低下していることが確認されました。
東洋医学的に診ると、この方は「肝火上炎(かんかじょうえん)」の状態でした。
ストレスや疲労などで「肝」が上に突き上げることで、耳の不調やめまいを引き起こしています。
この弁証に基づき、以下のような治療を行いました。
初回の治療直後から「外の音が聞こえやすくなった」と変化を実感されます。
4回目の治療後に再度オージオグラムを行ったところ、高音域がほぼ正常レベル(5〜10dB)まで改善していました。
耳鳴りも10段階中「10」から「5」まで軽減。完治には至っていませんが、日常生活への支障が大きく減少し、経過は良好です。
突発性難聴とメニエール病を併発した場合、早期のステロイド治療が重要です。
今回は、症状が増悪したためステロイドを中断せざるを得ない状況でしたが、
早期の鍼灸治療により回復を促すことできました。
耳の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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また、現在ネット予約システムを構築中です。
3月頃には新規患者様のネット予約を開始し、
夏頃を目安に再診の方もご利用いただけるようにする予定です。
より予約が取りやすい環境を整えてまいりますので、
完成まで今しばらくお待ちください。
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日:休み
祝日:AM9:00-11:30、PM2:00-5:00