アドラーのことば3

アルフレッド アドラーのことば3

「たとえ不治の病の床にあっても

天を恨み泣き暮らすか、周囲に感謝し余生を充実させるか

それは自分で決めることができる」

病気やケガをはじめとして

自分自身ではいかんともしがたい事柄はあるでしょう

しかし、それ自体を変えることはできなくても

それをどのような気持ちで受け取り

どのような位置づけをするかは

常に私たちの選択に委ねられています

アドラーのことば2

アルフレッド アドラーのことば2

「人間は自分の人生を描く画家である、あなたを作ったのはあなた

これからの人生を決めるのもあななのだ」

「運命」の「運」という字は「運ぶ・動かす」という意味

つまり「運命」は自分で動かすことができるもの

これまで自分で「動かしてきた結果」なのだ

これまでの人生を作ったのは自分

これからの人生を作るのも自分

そう考えると人生はなんと素晴らしいものか

「できないことはない、人はどんなことでもできる」

アドラーの力強い言葉です

アドラーのことば

アルフレッド アドラー(1870~1937年)

オーストリア出身の心理学者

「自己啓発の父」とも呼ばれている

簡潔な言葉で生き方を説くアドラーのことばをご紹介する

悩める人々への助言となれば幸いだ

「人生が困難なのではない

あなたが人生を困難にしているのだ

人生は極めてシンプルである」

現在の人生を決めているのは

「運命」や「過去の」トラウマではなく

自分自身の考え方である、とうことである

今日は大寒

今日は二四節気の大寒

一年で一番寒い時期とされている

冷たい風に当たったり体が冷えることで

寒邪の影響によるとみられる急性の頸部痛や急性腰痛が最近多い

風邪をひいて腰痛をが悪化する人は

風邪を治す治療で腰痛も治る

日頃から鍼治療を受けてると

風邪をひきにくく

風邪をひいても早く治ることはよく知られている

インフルエンザも同じ

邪生闘争という免疫力(生気)とウイルス(邪気)との戦いだ

戦に敗れた結果発病し

戦に勝てば発病しない

こういう発想が中国古典医学は面白く

弁証→治法が導き出せるシステムが素晴らしい

(一社)愛知県鍼灸師会研修会

昨日は(一社)愛知県鍼灸師会主催第41回鍼灸研修会が開催された

國分先生(鍼灸師)からは

運動器疾患の鑑別診断の必須の

徒手検査法の実際の講義と実技

西川先生(中医師)からは

体質に対応し、弁証別の中医学から見た薬膳の解説

西川先生は2回目の講演で予定を大幅に超過し

脱線した裏話がとても面白く

臨床にも役立つ内容だった

薬膳は奥深く臨床の幅を広げる為にも

時間をかけて知識を深めたいと強く思った

鍼灸師会研修会

明日は第41回(一社)愛知県鍼灸師会主催研修会の日

講師選定、会場、備品、等の雑務でほぼ2か月を費やして準備に追われた

演題1

「臨床研による徒手検査の実際」 講師:本会会員

演題2

「第2回中医薬膳セミナー」 講師:西川 修先生(中医師)

参加人数の予測が難しいがレジュメの資料は30部用意した

セミナー終了後は鍼灸学校の教師との懇親会

教員と鍼灸師会のパイプを太くすることで

学生の研修会の参加、臨床見学制度の告示、卒後の鍼灸師会への入会等々を

促してもらいたいと考えている

突発性難聴著効

主訴:突発性難聴・耳鳴り

70代女性

1年前から耳鳴り発症

半年前から難聴も続発

耳鼻科での処置は無効、徐々に増悪

患者さんのご紹介で来院

弁証:腎虚・肝鬱化火

処置:患側の胞膏に40㎜2番で10分置鍼

   3診目から20分置鍼、

経過:耳鳴りは消失・聴力も改善

   TVの音量が26→22に減る

※補腎で使った胞膏が大変有効であった

 S先生の見事な症例

呼吸と心その2

心を鎮める呼吸

基本は腹式呼吸が望ましい

臍下丹田に気を収めるように意識して呼吸する

氣を臍下に収めておけば

議論しても怒りで冷静を失うことなく

貴人の前でもあがることなく

スポーツをする時にも実力を発揮できる

道士が気を養い

修行者が坐禅するのも

みなこの気を臍下に収め

本来の元気をじゅうぶんに活かすためなのである

呼吸と心

【安定した呼吸とは】

「氣息」というという言葉がある

「氣息」とは息遣い、呼吸そのもののこと

氣の動きは呼吸の影響を大きく受ける

風という大地の「氣息」の変化で”天氣”も変わるように

人の”氣持ち”も息に表れる

「息」という字は「自」の「心」と書く

「自」は鼻を正面から見た象形文字

つまり心が鼻からの息に表れてしまうことを意味している

自然の風は人には制御できないが

息は自分で制御できるものである

不断は自律神経に任せてばかりの呼吸だが

心のままに息も青色吐息になるのではなく

むしろ息のほうから心をコントロールできないか

お釈迦様はとにかく呼吸を意識せよとおしゃったし

荘子は意識して踵で呼吸していたという

深く静かな呼吸をすることで

心も安らかに整えることができるということ

気の動きと呼吸について

≪七情や寒熱における気の動きについて≫

怒れば気は昇り

喜べば気が緩み

悲しめば気が消える

恐れると気は巡らず

寒ければ気は塞ぎ

暑ければ気は泄れる

驚けば気は乱れ

労すれば気は消耗し

思えば気は結ばれる

いかにも複雑微妙に心の在り方に従って気は変化する

そして気の変化とともに呼吸も変化する

心の在り方で安定した深い呼吸ができなくなるのだ

とあらば安定した呼吸を心がけることで

七情の気の乱れを整えることができるとも云える

次回に続く