振れ幅の小さい生活
名大医学部付属病院総合診療科の松葉医師曰く
総合診療科の患者さんは
生活の振れ幅が小さい人が多い
手帳にぎっしり予定が入っている人は
振れ幅が大きい生活
仕事以外で、人と会う、習い事、趣味、運動、旅行、食事,etc.
つまり、身体にも心にも刺激や変化がある生活が健康には必要ということ
単調で刺激のない生活をしている人は愁訴が多くなりがち
但し、年齢や体力、持久力、持病に応じた
適切な振れ幅の範囲を知ることが必要だ
名大医学部付属病院総合診療科の松葉医師曰く
総合診療科の患者さんは
生活の振れ幅が小さい人が多い
手帳にぎっしり予定が入っている人は
振れ幅が大きい生活
仕事以外で、人と会う、習い事、趣味、運動、旅行、食事,etc.
つまり、身体にも心にも刺激や変化がある生活が健康には必要ということ
単調で刺激のない生活をしている人は愁訴が多くなりがち
但し、年齢や体力、持久力、持病に応じた
適切な振れ幅の範囲を知ることが必要だ
50代♂
5日前から急性腰痛(朝洗顔時に激痛)
マッサージや湿布でよくならず来院
夜間痛で目覚めるほど、歩行姿勢も体は傾いて前傾気味
S先生担当により弁証は「肝鬱気滞血瘀」「胆経腰痛」
処置は右後渓に3番鍼で10分間置鍼、鳩枢に知熱灸
翌日再診時には7割痛みが軽減
単純な胆経腰痛の場合実測の後渓が驚くような効果を示す
逆子(骨盤位)は鍼灸治療の適応症
妊娠28週~32週が成功率が高く87%
一般には三陰交の鍼灸、至陰のお灸だが
中医学的に弁証することで難治性も改善することがある
36歳初産31週で来院
5回の治療で頭が動かないので
太谿に置鍼15分と打鍼で治療後に頭が下りたのを触診で確認
二日後の産婦人科受診でお喜びのお電話があった
一本の鍼だから逆子の正しい弁証が証明できた症例
胎児の頭位を正確に触診するスキルも必要
昨日は名古屋医健専門学校で
(公社)日本鍼灸師会主催の研修会があり
学術部として講師を依頼した私が準備と進行役だった
第1講:「スポーツ科学から見たロコモ」
講師:名古屋大学総合診療科医師 松葉泰昌先生
大変面白く役に立つ講義だった
多くの教えをいただいた
新聞記事の医学情報は記者が不勉強で
漢字の間違えや、表現の誤りが多い
新聞は2紙以上見ることで記事の比較をして
自分の基準をもって正しく記事を読むこと
ロコモティブシンドロームとロコモティブトレーニングの
正しい知識(整形外科学会の誤解を招く情報)
医療者としてレベルの高い自分の物差しを持つことが重要
4月は何かと忙しい季節
移動や転勤、引っ越し、入園、入学、環境の変化が多くなる
春分過ぎから木気が盛んになり、朝晩の気温差も大きいこの季節は
気逆が起きやすい
鍼1本で簡単に整えることができるが
養生としては、ひっつめた髪を緩めて、カフェインを控え、適度に体を動かすこと
【正規語録】
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
これは元スタッフがFaceBookで発信していた自己啓発語録で
院内の壁に貼ってあって自分も時々見ては我が身を振り返っています
日本東洋医学会の入会審査が通って
本日正会員登録の案内が届いた
日本の保険調剤漢方エキス剤の多くは病名処方だ
東洋医学の基本的な診察法(四診→望診・聞診・問診・切診)
を実施して診察している医師はまだ少数派であるが
この学会認定の専門医であれば漢方薬を希望される患者さんに
紹介できるので安心だ
学会のHPは素人でも解りやすくなっているので覗いてみてください
http://www.jsom.or.jp/
いつの時代でも来院患者さんで多いのが腰痛
腰痛の治療で仙腸関節の動きが悪い人に対して
仙腸関節の可動性を良くする鍼治療をすると
驚くような効果を示すことがある
ゴルフによる急性腰痛の男性に対して
仙腸関節へのアプローチをした結果
「全く痛みがなくなった!」と喜びのお電話があった
画像診断で問題があっても痛みが消失する事実は
痛みの本質を局所で判断しない東洋医学の知恵だ
60代♀週に一度身体のケアで来院中の患者さん
最近胃のつかえや不快感を訴え
胃内視鏡検査の結果慢性胃炎と
胃酸過多を指摘される
飲食について伺うと
コーヒーを多い時で一日7~8杯飲んでいた
患者さんと相談してコーヒーの代わりにハーブティーにして
左内関の置鍼と、打鍼で主訴は緩解しつつある
カフェインの作用として
<適量摂取のメリット>
(1)眠気覚まし:カフェインは興奮剤の一種
(2)頭痛の緩和:一時的な血管収縮作用による
(3)筋肉疲労の回復:血液の改善の効果
<過剰摂取のデメリット>
(1)胃痛分泌の誘発:胃液の分泌を促す働きがあり胃を荒らすこともある
(2)貧血:鉄分や亜鉛などミネラルの吸収を阻害する性質がある
(3)睡眠の質の低下:興奮剤の一種であるため睡眠の質が低下することがある
カフェインは適量の摂取は身体に良いが
過剰摂取の弊害を忘れてはならない
カフェインの感受性は個人差があるので一概に言えないが
健康人で一日2~3杯まで
カフェイン制限が必要な場合はコーヒー、緑茶は飲まない、が当院の基準だ
過敏性腸症候群(IBS)
患者は若年者から高齢者まで様々
便秘や下痢を繰り返す
素体としては脾虚(胃腸の虚弱)
肝鬱(ストレスのよる)が影響すると
肝脾不和となって慢性化する
西洋医学は下剤や、下痢止めを使うが対症療法なので解決できない
来院時にはほとんど薬を内服しているので
まず内服はすぐ止めずに平行して鍼灸治療をする
安定してきたら徐々に薬への依存を減らしていく
最近は毎日の食生活を把握するために1週間の食事を書いてきてもらうと
多くの方は食事の乱れがある
一日三食べない、栄養の偏り、野菜不足、油脂類の摂りすぎ等
規則正しく、バランスのとれた食事があって初めて治療が生きてくる
〒468-0023
名古屋市天白区御前場町(ごぜんばちょう)13番地
(052)804-8190
月:AM9:00-11:30、PM3:00-7:00
火:AM9:00-11:30、PM3:00-6:30
水:AM9:00-11:30、PM3:00-6:30
木:休み
金:AM9:00-11:30、PM3:00-7:00
土:AM9:00-11:30、PM2:00-5:00
日:休み
祝日:AM9:00-11:30、PM2:00-5:00