疾患別統計8

初診時主訴が

心療内科の疾患は208例

不眠症83例

不安神経症32例

パニック障害15例

鬱病41例

梅核気21例(喉のつまり)

双極性障害8例

統合失調症8例

これらの疾患は単独でなく、

重複することが多いのが

心療内科疾患での特徴

疾患別統計7

初診時の主訴

アレルギー疾患221例のうち

アトピー性皮膚炎91例

花粉症49例(他の疾患の随伴症状としては400例以上)

通年性アレルギー性鼻炎41例

慢性気管支喘息40例(アトピー性皮膚炎との合併も含む)

※この疾患は年々増加する傾向あり

疾患別統計6

初診時の主訴

耳鼻咽喉科疾患は280例

目眩86例(メニエル病・BPPVが殆ど)

耳鳴81例(殆ど原因不明)

難聴37例

感冒26例

副鼻腔炎49例

疾患別統計5

産科・婦人科疾患に関係する

初診の主訴273例

不妊症129例

逆子78例

悪阻(つわり)11例

月経痛・月経不順28例(他の主訴の随伴症状としては200例以上)

子宮筋腫5例

子宮内膜症11例(他の主訴の随伴症状としては50例以上)

PMS(月経前症候群)12例(他の主訴の随伴症状としては80例以上)

疾患別統計4

運動器疾患以外で最も多い初診時の疾患は

神経内科領域で476例

内訳は

頭痛(緊張性頭痛・片頭痛)275例

脳血管障害後遺症(脳梗塞・脳内出)52例

パーキンソン病(パーキンソン症候群含む)35例

末梢性顔面神経麻痺33例(ラムゼイ・ハント症候群を含む)

帯状疱疹後神経痛21例(再診を含むと約100例以上)

痙攣性発声障害(SD)17例

ジストニア14例

三叉神経痛11例(主訴の随伴症状しての慢性的な三叉神経痛は30例以上)

癲癇10例

その他脳内疾患14例

疾患別統計3

疾患別統計3

統計データーの修正をします

整形外科疾患52%

それ以外の疾患48%

その内訳は鍼灸治療の特徴として

適応疾患はほぼ全科にわたるが

西洋医学の診療科による分類をすると

神経内科17%

耳鼻咽喉科10.1%

婦人科産婦人科9.9%

アレルギー科8%

心療内科7.5%

消化器内科5.1%

皮膚科2.7%

小児科2.7%

その他13.1%

疾患別統計2

初診時の主訴のうち運動器疾患の内訳

腰痛2692例(43%)

腰痛症1855例

腰椎椎間板ヘルニア265例

仙腸関節捻挫82例

腰部脊柱管狭窄症119例

梨状筋症候群22例

原因が特定できない下肢神経痛349例

頸椎疾患31.6%
(頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、頸椎症性脊髄症、頸椎後縦靱帯骨化症、胸郭出口症候群、頸椎捻挫等)

膝関節疾患7.8%
(変形性膝関節症、半月板損傷、オスグッド・シュラッター病、膝靱帯損傷、ベーカー囊腫、鵞足炎等)

股関節疾患1.3%
(変形性股関節症、ペルテス病、股関節形成不全等)

肩関節疾患4.3%
(五十肩、肩峰下滑液包炎、上腕二頭筋長頭筋炎、石灰沈着性腱板炎、腱板損傷等)

その他の疾患
(腱鞘炎、外側上顆炎、TFCC損傷、肋間神経痛、脊柱側湾症、モートン病、スポーツ傷害等々)

疾患別統計-1

30年間の来院患者さんの統計データー

初診時の主訴

運動器疾患(整形外科的疾患)は52%

運動器疾患以外は48%

保険治療患者さんが70%と多いので

運動器疾患の比率が多いと思われる

来院のきっかけ

来院された患者さんのきっかけを調べてみた

患者さん、知人、医師、歯科医師、鍼灸師からのご紹介61%

HP、ブログをみて20%

通りがかり4%

不明15%

30年間の統計なので

最近の傾向としては

ご紹介70%

HP、ブログをみて25%

とどちらも増加傾向

鍼灸院来院の動機としては

まあ健全なのではないでしょうか

トールペイント

妻が趣味で習っているトールペイントの先生が

事情があっって作品の殆どを手放さねばならなくなり

待合室で全品1,000円で販売

※売り上げは全てトールペイントの先生に

1週間でビックリするほど売れて

先生からも大棗喜ばれ

妻がお世話になっている先生への恩返しとなった・・・