院内勉強会

今夜は院内勉強会

チーム①

トライデント美容鍼灸科卒業の芳賀先生から

美容鍼の施術講義+実技指導

チーム②

発達障がい勉強会に向けて、症例報告の作成

チーム③

北辰会式体表観察実技

院長

出納帳の作成

愛知県鍼灸師会関連の業務連絡事項作成

22:30まで頑張りましょう

過剰な食欲を抑制する

ダイエット目的の耳ツボ療法は昔から存在するが

中には健康食品を抱き合わせで販売するなど

無資格者による高額で怪しい施術も多い

当院では耳つぼダイエットについて

一切施術しない方針をとってきた、が

親しくさせていただいているある医師が

過剰な食欲を抑制することは心身の健康に重要で

治療として耳ツボを使っては、とのアドバイスを頂き

ストレスフルによる過剰な食欲を抑制する目的で

耳ツボの神門・飢点に0.3㎜のパイオネックスを

患者さんに試したところ

90%の有効率が得られた

ダイエット目的ではなく

健康増進のために必要であれば

取り入れるというスタンスで

症例を増やしたいと思っている

母のこと

昨日は母の84才の誕生祝の食事会

妹、私、妻、母の4人水入らずで食事を楽しんだ

母は小学生の時に両親を病気で亡くし

幼少時は兄弟3人が離れ離れになって

想像を絶する苦労をしたらしい

姉は糖尿病と認知症で施設暮らし

弟は糖尿病と胃がんで闘病中

母は3人兄弟では一番元気で健康

時病だった糖尿病も治った

同じ兄弟で何が違うかと言えば

①根っからの明るく前向きな性格

②歩いて20分の東別院(お寺)で週に5日しているボランティア

③一人暮らしで友達が多い

④50歳から30年間週に一度の鍼治療を欠かさないこと

いつまでも元気でいてほしいと心から思う

名大医学部総合診療科統合ヘルスケアチームについて

【私が所属する“名古屋大学医学部統合ヘルスケアチームとは】

2012年名古屋大学医学部附属病院総合診療科において

「統合ヘルスケアチーム」が結成され

日本初の統合医療の実践が始まった

統合ヘルスケアとは、医師と患者の※コンコーダンスに基づき

西洋医学と補完代替療法とを融合(単なる併用ではない)させた上で最適な治療を行うこと

名古屋大学医学部研究棟でラウンドテーブルディスカッション(症例検討会)

が3ケ月に1回行われ設立当初から参加している

名大統合ヘルスケアチームのメンバーは

医師、中医師、鍼灸師、保健師、運動療法士

管理栄養士、臨床心理士、芳香療法士、ヨーガ療法士で構成される

どこへ行っても何をしても改善がみられない

難治性患者のために「多職種連携」し

多角的なアプローチを行う統合ヘルスケアは

今後ますます必要とされる医療になると考えられる

総合診療医の先生たちと熱いディスカッションを交わしていくことで

更に臨床能力を高めたいと思っている

※コンコーダンスとは、「患者を尊重し、医師と患者が一緒になって
治療方針の合意に至るプロセス」という医療の考え方

良い睡眠12箇条その12

【第12条・眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を】

専門家に相談することが第一歩

薬剤は専門家の指示で使用

寝つけない、熟睡感がない、十分に眠っても日中の眠気が強いことが続くなど

睡眠に問題が生じて、日中の生活に悪い影響があり

自らの工夫だけでは改善しないと感じた時には

早めに専門家に相談することが重要です

例えば、ひとり夜眠れないでいることはつらいだけでなく孤独感を感じるものです

そのつらさは家族にもなかなかわかってもらえないことがあります

そのため、相談できる人を持つことは大きな助けとなります。

苦しみをわかってもらうだけでも気持ちが楽になり

さらに、睡眠習慣についての助言を受けることで

睡眠が改善する手立てをみつけることができる可能性があります

また、よく眠れない、あるいは日中眠たくて仕方ないなどと感じたら

それは「からだやこころの病」の兆候かもしれません

身近な専門家に相談することが大切です。

睡眠薬などの薬を用いて治療を受ける際は

医師に指示された用法や用量を守り、薬剤師から具体的な服薬指導を受けることが重要です

また、薬とお酒とを一緒に飲まないことは特に重要です

お酒と睡眠薬を同時に飲むと、記憶障害、もうろう状態等が起こる可能性があり、危険です

「厚生労働省健康局発信の健康づくりのための睡眠指針より抜粋」

できるだけ薬に頼りたくない場合

東洋医学的に診たてる鍼灸治療は有効な選択肢といえます

良い睡眠12箇条その11

【第11条・いつもと違う睡眠には要注意】

睡眠中の激しいいびき・呼吸停止、手足のぴくつき・むずむず感や歯ぎしりは要注意

眠っても日中の眠気や居眠りで困っている場合は専門家に相談

睡眠中の心身の変化には、専門的な治療を要する病気が

隠れていることがあるため注意が必要です

睡眠中の激しいいびきは、喉のところで呼吸中の

空気の流れが悪くなっていることを示すサインであり

睡眠時無呼吸症候群などの睡眠中の呼吸に関連した病気の可能性があり注意が必要です

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、適切な治療を受けることで症状が改善し

高血圧や脳卒中の危険性が減ることも示されています

このため、睡眠時無呼吸症候群の予防と早期発見が重要です

また、就寝時の足のむずむず感や熱感はレストレスレッグス症候群

睡眠中の手足のぴくつきは周期性四肢運動障害の可能性があります

これらの病気があると、一定時間眠っても休息感が得られず

日中に異常な眠気をもたらすことがあります

さらに、睡眠中の歯ぎしりがある人は顎関節の異常や頭痛を持つことが多いことが示されています

いずれも医師や歯科医師に早めに相談することが大切です。

また、うつ病の多くでは、寝つきが悪く、早朝に目が覚めたり

熟睡感がないなどの特徴的な不眠を示します

こうした特徴的な睡眠障害を初期のうちに発見し適切に治療することは

うつ病の悪化を予防することにつながります

きちんと睡眠時間が確保されていても日中の眠気や居眠りで困っている場合は

ナルコレプシーなどの過眠症の可能性もあるので

医師による適切な検査を受け、対策をとることが大切です

以下続く

良い睡眠12箇条その10

【第10条・眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない】

眠たくなってから寝床に就く、就床時刻にこだわりすぎない

眠ろうとする意気込みが頭を冴えさせ寝つきを悪くする

眠りが浅いときは、むしろ積極的に遅寝・早起きに

寝つける時刻は季節や日中の身体活動量などにより変化し

一年を通じて毎日同じ時刻に寝つくことが自然なわけではありません

就寝する2〜3 時間前の時間帯は一日の中で最も寝つきにくい時間帯です

不眠を経験すると、心配になって早くから寝床に就こうとしがちですが

意図的に早く寝床に就くと、かえって寝つきが悪くなります

就床時刻はあくまで目安であり、その日の眠気に応じて

「眠くなってから寝床に就く」ことがスムーズな入眠への近道です

不眠を経験し「今晩は眠れるだろうか」という心配を持ち始めると

このことによって緊張が助長され、さらに目がさえて眠れなくなってしまいます

こうした場合、いったん寝床を出て、リラックスできる音楽などで気分転換し

眠気を覚えてから、再度、寝床に就くようにするとよいでしょう

寝床に入る時刻が遅れても、朝起きる時刻は遅らせず、できるだけ一定に保ちましょう

朝の一定時刻に起床し、太陽光を取り入れることで、入眠時刻は徐々に安定していきます

積極的に遅寝・早起きにして、寝床で過ごす時間を適正化することが大事です

以下続く

良い睡眠12箇条その9

【第9条・熟年世代は朝晩メリハリ、昼間に適度な運動で良い睡眠】

寝床で長く過ごしすぎると熟睡感が減る

年齢にあった睡眠時間を大きく超えない習慣を

適度な運動は睡眠を促進

健康に資する睡眠時間や睡眠パターンは、年齢によって大きく異なります

高齢になると、若年期と比べて必要な睡眠時間が短くなります

具体的には20歳代に比べて、65歳では必要な睡眠時間が約1時間少なくなると言われています

したがって、年齢相応の適切な睡眠時間を目標に

就寝時刻と起床時刻を見直し、寝床で過ごす時間を、適正化することが大切です

長い時間眠ろうと、寝床で過ごす時間を必要以上に長くすると

かえって睡眠が浅くなり、夜中に目覚めやすくなり、結果として熟睡感が得られません

適切な睡眠時間を確保できているかを評価する上では、

日中しっかり目覚めて過ごせているかも一つの目安になります。

一方で、日中に適度な運動を行うことは、昼間の覚醒の度合いを維持・向上し

睡眠と覚醒のリズムにメリハリをつけることに役立ち

睡眠を安定させ、熟睡感の向上につながると考えられます

以下続く

良い睡眠12箇条その8

【第8条・勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を】

日中の眠気が睡眠不足のサイン

睡眠不足は結果的に仕事の能率を低下させる

睡眠不足が蓄積すると回復に時間がかかる

午後の短い昼寝で眠気をやり過ごし能率改善

必要な睡眠時間は、個人によって大きく異なり、また、年齢によっても変わります

一人ひとりが、自分に必要な睡眠時間を知ることが大切

自分の睡眠時間が足りているかどうかを知るためには

日中の眠気の程度に注意するとよいでしょう

日中の仕事や活動に支障をきたす程度の眠気でなければ

普段の睡眠時間は足りていると考えられます

睡眠不足は、注意力や作業能率を低下させ

生産性を下げ、事故やヒューマンエラーの危険性を高めます

自分では眠気による作業能率の低下に気が付かないこともあります

睡眠の不足を休日などにまとめて解消しようとすることを「寝だめ」と呼んだりしますが

「睡眠」を「ためる」ことはできません

また、睡眠不足の解消のために、休日に遅い時刻まで眠っていると

光による体内時計の調整が行われないために生活が夜型化して

日曜の夜の入眠困難や月曜の朝の目覚めの悪さにつながります

仕事や生活上の都合で、夜間に必要な睡眠時間を確保できなかった場合

午後の眠気による仕事の問題を改善するのに「昼寝」が役に立ちます

午後の早い時刻に「30 分以内の短い昼寝」をすることが、眠気による作業能率の改善に役立ちます

以下続く

院内勉強会

今夜は院内勉強会

国際医療技術研究所(IMT College)

http://www.imtcollege.org/

作成の『Vol. 2 数字で見る不妊症』のブルーレイディスクの鑑賞会

不妊治療に関する根拠に基づく正しい情報を

理解しやすいイラストムービーコンテンツとして制作されているので

不妊治療の臨床に携わる鍼灸師として知っておくべき情報が満載

初学者から不妊治療に関わるスタッフに是非見てもらいたい内容となっている