言葉の力で患者を癒す医師
今朝のNHKで共感した番組
北海道・南富良野町にある小さな診療所で
2週間に一度自分で筆を持ち
2千以上の詩をつくり言葉の力で患者を癒やす医師がいる
「嬉しく楽しい時よりも、悲しく辛い時にこそ、人生一つ深まってゆく」
作者は、診療所の医師、下田憲さん67歳
これまで2千以上の詩をつむいできた
地域のかかりつけ医として下田さんが、心がけているのは
どんな時も患者の心に寄り添うことだ
詩は、そんな下田さんが患者に接する中で生まれ
待合室にいつも掲示してあり
患者さんのココロを解きほぐし癒してくれる素晴らしい言葉が並んでいる
こんな医療人になりたいと思わせる真心あふれる医師だった
アットホームな