ラムゼイハントによる顔面神経麻痺著効
写真は上から初診の眼
7診の眼
初診の口唇
7診の口唇
30代♂
2か月前に左顔面神経に帯状疱疹発症
1週間後に左顔面神経麻痺続発
左上の空間的歪を整える少数鍼治療
第5診目より大きく変化
第7診で閉眼ほぼ可
口唇の動きほぼ正常
額のしわ寄せ可
初診時の柳原法10点
7診目の柳原法38点(正常は40点満点)
ラムゼイハント症候群の顔面神経麻痺としては極めて早期に回復している
写真は上から初診の眼
7診の眼
初診の口唇
7診の口唇
30代♂
2か月前に左顔面神経に帯状疱疹発症
1週間後に左顔面神経麻痺続発
左上の空間的歪を整える少数鍼治療
第5診目より大きく変化
第7診で閉眼ほぼ可
口唇の動きほぼ正常
額のしわ寄せ可
初診時の柳原法10点
7診目の柳原法38点(正常は40点満点)
ラムゼイハント症候群の顔面神経麻痺としては極めて早期に回復している
正月明けは飲食過多により
脾胃を弱らせている人が多い
腹診で胃土(臍とみぞおちの中間のあたり)に邪(緊張)を認め
舌診では舌苔が厚くなっているので
不問診(問診せずとも)で判定できる
多くの場合内関の鍼や腹部打鍼で改善する
アトピー性皮膚炎で飲食過多をしてしまった場合(あってはならないが)
湿熱に対する治療が必要
上巨虚、豊隆、梁門等を使って瀉法
井穴に対して古代鍼や刺絡も有効だ
そして、今日は七草粥の日
疲れた胃腸をゆっくり休め、
場合によっては一食抜いても良い
日々の生活の中で肉体を持ちながら
自分の良心(人の道)を真面目に守って生活することができますか
自分の生活の中で精神を集中することができて
それでも心身は柔軟にして赤子のようにいられますか
良心の鏡に恥じないような生活を自分はしていますか
他人や国の為に陰で良いことを自分がしていても
これをあえて他人に知られないようにできますか
万物の生死に面しても女性の母性のように
これを受け入れることができますか
この世のすべての知識を自分が持っていても
これを他人に自慢せずに控えめにいられますか
自分が開発して大切に守り育てた色々な物事を
自分の物とはせずにこれを自慢せずに
自分が取り仕切ろうとしないことができますか
これらのことができることが”聖人の徳”なのです
これらの言葉は老子が自分自身の生活で心がけていることを説明しています
老子とはこの様な人物であったのです
しかし、自分はこのように実践していると老子が書くと
これはこの内容に反することになりますから
あえて聖人のおこないと表現されています
激変する時代の世情から来る心の揺らぎにも
母性の心をもって自分の心を静かに保つことが大切で
静かな心で物事を眺めて自分ができることを努力すること
そのうえで流れる方向には、臨機応変に進む勇気も人間には大切だ
このように老子は唱えるているのであろう
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