胸郭出口症候群

K.H 女性50代

半年痛み痺れ冷え苦しんだ中3回の受診で嘘の様に治りました。握力も低下してましたが 戻りました。
定期ケアで受診するのが良いのでしょうが 大阪在住の為中々行けず 1年たった頃 冷えだけ再発。大阪で鍼や整体をしましたが治らず、毎日家でも手袋はめて過ごしてました。
そんな折元々の頸椎ヘルニアからか 首の痛み(頭痛)も伴い さすがに5日たった頃に伺いました。嘘の様に1回で良くなりました。
長岡先生はほんとに 恩人です。
少し冷えは残ってますが、手袋のなかにカイロを入れてた頃に比べたら大きな回復です。なんとか 半年に1回は定期的に通院したい位です。
まさに ゴッドハンドです。

2年間続く頭痛

浅野恭汎様 80才

2年前から右側頭部に激痛を感じるようになりました。
若い頃から頭痛を感じたことがほとんど無かったが、毎日休みなく3時間以上頭をかかえて耐えている状態でした。整形外科や脳神経科を受診しCT.MRIなどで検査してもはっきりとせず、どの病院でも多くの薬を処方され、1年以上服用しても効き目がなく辛い毎日が続いていました。
そんな時にテレビで東洋医学についての番組があり、鍼灸治療への効果が欧米でも高く評価され、医療機関でも広く採用されている事などが紹介されていました。鍼灸のことはよく知りませんでしたが、日頃の痛さから解放されたくて試してみることにしました。
娘に勧められた長岡治療院に予約をとり治療を始めました。
治療を始めてから1ケ月後には頭痛はかなり軽減し、更に半年後にはあのしつこい頭痛がほとんど無くなって、鍼灸治療の効果の素晴らしさを実感させられました。
毎日の痛さから気持ちの上でもイライラする事がありましたが、詳しく話を聞いて診療を行う長岡院長の的確な治療と共に、嬉しいことは毎日多くの薬を飲むわずらわしさが無く、副作用の心配もない事です。
毎日の辛さから解放してくれた鍼灸のチカラに敬意を持ち、もっと広く活用されねば勿体ないと感じています。

リベド血管炎

小安 温子様

18歳の時にリベド血管炎を発症し、毎年初夏から夏の間は痛み止めを飲みながらの生活になりました。下腿に潰瘍が出来て激しく痛み、酷くなると入院をしていました。専門の先生がいる病院を調べて遠くまで通院したり、健康食品を試したりもしましたが効果を実感できず、長年病気と付き合いながら生活していました。 しかし子育てをしている中で、痛みによって子供と十分に遊んでやれないことのストレスが大きくなり、このままではいけない、何とかしないとと調べる内に、長岡治療院にたどり着きました。珍しい病気なので同じ病気の人自体あまりいないのに、この病気が良くなった方がいると知って早速通院、酷かった潰瘍が一鍼毎に良くなっていくのにびっくりしました。これまでたくさんの病院にかかりましたが、「大丈夫、治りますよ」と言ってくれたのは長岡先生が初めてでした。長年、病気に悩んで来ましたが、やっと出口が見えきました。 今では花粉症、肩こり、冷え性、子供の発達まで鍼のお世話になり、日々の健康を支えてもらっています。いつもありがとうございます。これからも宜しくお願いします。

難治性湿疹

K.F 女性

7年くらい前から目の周りが痒くなり、皮膚科でステロイドを処方されステロイド+保湿に心がけるようにといわれましたが、そのうち化粧水や保湿クリームをつけただけで痒みを持つようになり、 刺激の少ない化粧品を探し何種類も購入しましたがよくならず、エアコンの風が目のあたりにかかるだけでひどい痒みに襲われるようにもなり、 喫茶店に入っても風の当たらない席に座ったり、酷い時には目が腫れ目つきが変わってしまうこともあり、人と顔を合わせることすら嫌になる状態が続きずっと悩んでいました。  そんな時、友人からこちらを紹介されました。 初診で1時間以上かけ親身になって私の話を聞いてくださって、先生は絶対に治るといってくださり、それだけで心が救われた思いでした。  体に熱がこもっているらしく鍼を体に1本刺す治療で、半年通院したころから自分でも信じられないくらい痒みも腫れも急激になくなりました。 7年以上悩んでいた自分の顔がすっかり良くなり、人と目を合わせられるようになりました。それと同時に部屋や喫茶店、電車の中などでエアコンの風も席を気にせず直接浴びることができるようになりました。 それも長岡治療院の先生方、スタッフの方々のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。  また、受診の際、先生は仕事の悩みなども聞いてくださり、私はストレスをためやすい性格と言われました。 しかし先生は、ストレスは誰でもあるから溜めずに流せるようになるといいね。と言ってくださり、それを心がけて仕事をしています。 本当にありがとうございました。 [他に鍼治療で治ったこと] ★昨年6月 脈が飛んだ事→治療後翌日から治りました。 ★今年4月 急性胃痛→病院の薬と併用していましたが1週間かからず治りました。 ★昨年から今現在 手足の湿疹→前回16日に鍼をし、?血を抜いていただき、翌日驚くほど足の状態が(特に右足)がよくなりました。昨日たくさん歩いてしまいましたが、このままよくなると嬉しいです。

胸郭出口症候群

K.H 50代女性

一昨年胸郭出口症候群で受診。 半年痛み痺れ冷え苦しんだ中、3回の受診で嘘の様に治りました。握力も低下してましたが戻りました。 定期ケアで受診するのが良いのでしょうが、大阪の為中々行けず、1年たった頃冷えだけ再発。大阪で鍼整体しましたが治らず、毎日家でも手袋はめて過ごしてました。 そんな折元々の頸椎ヘルニアからか首の痛み(頭痛)も伴い、さすがに5日たった頃来院しました。 長岡先生はほんとに恩人です。嘘の様に1回で良くなりました。 少し冷えは残ってますが、手袋のなかにカイロを入れてた頃に比べたら大きな回復です。 なんとか半年に1回は定期的に通院したい位です。 まさにゴッドハンドです。

鍼灸院×コミュニティ×養生

ブログの更新が滞って、すみませんでした!
 
怠けていたわけではありません(笑)
 
 
実は、長岡治療院のあらたな試みとして、
 
「養生とくらしの情報誌」(仮タイトルです)
 
を発行する企画が、現在進行中。
 
その内容について、最近は頭を悩ませているところでした。
 
 
 
養生(ようじょう)というのは、
 
その名の通り、「生命を養う」という意味です。
 
「健康に向かって、こころとからだをよりよい状態にしていく」
 
ということですね。
 
そろそろ「コロナ疲れ」がでてきている患者さん、多くなってきました。
 
自分のからだは自分で守りたい。
 
そう思っているひと、たくさんいるとおもいます。
 
そんなあたなの日常に、「養生」という「あたらしい、日常」を加えてみませんか?
 
 
と、まぁこんなコンセプトです。
 
 
 
それだけでは、ちょっとカタイので
 
 
 
「地域とのつながり」をもうひとつの大きなテーマとしています。
 
患者さんのお店の取り組みを紹介したり、ボランティア活動やイベントについて宣伝してもらったり、
 
 
患者さんが、鍼灸院(情報誌)を通じて、地域の方々とつながる。
 
また、地域の方々が、情報誌を通じて鍼灸院とつながる。
 
 
そんなことができたらおもしろいな〜と思っています。
 
 
 
長岡治療院という「コミュニティ」が、
 
地域の「ハブ」となって、いろいろな場所や、人とをつなげる、
 
これをひとつの、コミュニティモデルとして、
 
地域の「持続可能な健康づくり」に関われたら・・・と
 
 
最近、あたまのなかで考えていることです。
 
漠然としてますが(笑)
 
かたちにできたらいいな〜
 
 
 
追記
 
今日、治療をうけていた患者さんと、そのお友達が治療院で待ち合わせしてました。
 
「ちょっと、ここで待たせてね〜」
 
「どうぞ、ごゆっくり〜」
 
そんな光景をみて、「あぁ、ここは立派な地域のコミュニティだな」と感じました。

「養生アプリ」を活用しよう!

 
そろそろコロナの影響で、心身ともに疲れている人が、増えてきている印象です。
 
そもそも、あなたは自分の不調に気づいていますか・・・?
 
からだとこころのバランスが崩れ始めると、いろいろなサインが現れます。
 
 
例えば、
 
睡眠が浅い、疲れが取れない、からだのどこかに凝りや痛みを感じる、
 
なんとなくだるい、気力が出ない、集中が続かない・・・
 
 
このような「なんとなく調子悪い」状態を、東洋医学では未病(みびょう)といいます。
 
未病は、病気ではありません。「病気の前段階」と言われています。
 
 
しかし、未病は気づきにくく、いつの間にか体がボロボロになったり
 
病気になってはじめて気づく人も多いです。
 
 
そこで、まず自分の体を正しく知ることはとても重要です。
 
ひとつの方法として、アプリを活用しましょう。
 
 
YOMOGI「ヨモギ短縮版」
https://basic.kenko1192.com
 
 
これは、いくつかの質問や簡単なテストに沿って
 
自分の体質を診断してくれるアプリです。
 
診断のあとは、具体的なセルフケアの方法まで説明があります。
 
 
このアプリを作成した、明治国際医療大学の伊藤和憲先生が運営している
 
Yojyo1192.com もおすすめです。
 
ぜひ、アプリと合わせて活用してください。
 
https://www.yojyo1192.com
 

新型コロナウイルスパニックから身を守る方法

鍼灸・長岡治療院は5月4日(月)~6日(水)休診させて頂きます。
7日(木)より通常診療になります。
 
院長と哲輝先生が所属する
名古屋大学附属病院 総合診療科 統合ヘルスケアチームのメンバーである
オキシトシン研究で有名な医師の高橋徳先生が
健康(医食住)メディア「元気の学校」から、
コロナ対策についてのインタビューを受けられました。
その内容がユーチューブにアップされていますので、
ぜひご覧ください。

 
 

オンライン座談会に参加しました。

 
新型コロナウイルスで、予定されていた4〜5月の勉強会や研修会はすべて延期。
 
わたくし、勉強会好きのためかなり残念 ・・・(泣)
 
 
そういった状況を踏まえて、Twitter上では「医クラ」がオンラインで集まり、
 
座談会や勉強会を開催している。
 
「医クラ」とは医療クラスターのことで
 
Twitter上で情報発信している、医師、看護師、薬剤師、PT、鍼灸師などの医療職種のことをいう。
 
じつは、私も医クラの端くれで、ほそぼそと情報発信しています。
 
よかったらフォローしてください。

@NTetsuki
 
 
 
今回私が参加したのは、これ。
 

 
「死生観」をテーマに、在宅に関わる鍼灸師と、鍼灸学生さんたちと
 
ゆるめに(?)意見交換をしました。
 
 

 
Zoomをつかって、こんな感じでやってます。(プライバシー上ぼかしてます。)
 
 
 
「死生観」ってムズカシイですね。
 
座談会のなかで、こんなお題がありました。
 
「もし余命1ヶ月と宣告されたら、残りの人生どう過ごす?」
 
全然ゆるくないですね(笑)
 
こんなヘビーな話を初めて出会った人と、しかもオンラインでするなんて
 
すごい時代になりました・・・
 
 
皆さんはどうでしょうか。
 
これは、2パターン分かれるでしょう。
 
1.自分のために時間をつかう
 
2.他人のために時間をつかう
 
 
「死生観」と言われると構えますが、要するにこういうことだと思います。
 
自分が大切にしてきたものや、価値観、人生観を振り返る時間ってなかなかないですよね〜
 
 
 
死生観でいうと、映画「最高の人生のみつけかた」は超オススメです。
 
洋画のほうです。
 
 
 
 
なんの話だっけ?笑