緊張を自覚するには
緊張していることに自覚がない人がいる
こちらは臨床25年
直感で緊張は伝わり、脈診で確認できる
緊張も長引くと”気滞”が生じ雑病の原因になる
緊張と弛緩を体で自覚することが必要なので
一人でできるヨーガの呼吸法とストレッチを
アドバイスをしている
緊張していることに自覚がない人がいる
こちらは臨床25年
直感で緊張は伝わり、脈診で確認できる
緊張も長引くと”気滞”が生じ雑病の原因になる
緊張と弛緩を体で自覚することが必要なので
一人でできるヨーガの呼吸法とストレッチを
アドバイスをしている
【正規語録】
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
これは元スタッフがFaceBookで発信していた自己啓発語録で
院内の壁に貼ってあって自分も時々見ては我が身を振り返っています
身体表現性障害とは
西洋医学であらゆる検査を受けて異常がないにもかかわらず、
痛みや吐き気、しびれなど多くの様々な身体的な症状が
長い期間にわたって存在する状態をいう
症状は体のさまざまな場所に生じ、しばしば変化する
患者さんの中には、症状を身体的に説明する原因がないことを
なかなか受け入れられず、医療機関を転々としてしまう方も多い、
進行すると仕事や家庭などにおける日常生活に支障が出てくる
充分な問診もされずにうつ病と診断され
抗うつ薬を処方されても良くならない
この病には心理社会的な背景が複雑に潜んでいるので
時間をかけた問診が必要であるが
病院でほとんどされないので
病の根本的な背景をつかむことができない
名大病院総合診療科は信頼できるので受診をお勧めできる
東洋医学では元々心身一如の生体観がある
当院のように初診の1時間の問診をすると
かなり病気の背景を探ることができ
通院されることで信頼関係が築ければ
鍼灸治療で充分に対応可能である
病の根本原因を患者本人から気付くことが最終目標となる
病の根本原因を探るために
患者さんの心理社会的背景を把握することは重要
生育環境、家庭環境、家族構成、夫婦関係、親子関係
会社員であれば、社内での人間関係等々
初診の問診で聴取できず
話して頂ける時期まで不明な事もよくある
しかし、経験を積めば体表観察と直感で
心理社会低背景の問題がありそうであるかを
読み取ることができるようになる
初診時にプライバシーにかかわる内容を
いきなり聞き取る必要はない
訴える痛みの裏側には自分で気づかない問題が潜んでいることは実は多い
ココロが病むと身体も病んでくる
身体が病んでココロも病んでくる
鍼灸治療が素晴らしいのは
身体へのアプローチで
身体の歪を整えると
ココロも楽になることを多く経験している
カウンセリングをせずとも
信頼関係が築ければ
鍼一本で病を癒すことができる
『歩歩是道場』
サッカー日本女子代表監督
佐々木則夫
2011年なでしこジャパンがワールドカップで優勝した直後のインタビュー
何をやるにしても、その場で秀でたいと思ったら
日々学ぶことがいろいろある
心がけひとつで、どんな場所も、どんな仕事も
自分を高める道場になる
世界一を続けるということは
このような不断の、しなやかな強い気持ちが必要ということだ
ある月刊誌を定期購読したら
有名人の名言集が書きとめられた週めくりカレンダーが届いた
なかなか良いことが書いてあるのでひとつご紹介を
心が動けば頭も動く
しかし、頭だけが動いても心は動かない
星野仙一
頑張りすぎた結果病気になることはよくある
患者:治してもらえるなら頑張ります!
術者:だから頑張りすぎることが良くないのですよ
患者:じゃどうすれば・・・
術者:べき思考を止めましょうね
患者:・・・すべきと考えないように頑張ります!
術者:・・・・・・
3月
受験と合格発表
学校は終業式・卒業式
会社員は転勤や昇進・教師は移動
送別会
引越し
春休み
4月
入学式・クラス替え
歓迎会etc.
春は何かと忙しい
季節もおおいに変化する
陽気が増して木々は芽吹き枝葉が伸び
動物や虫は冬眠から目覚め活動を始める
この事象を東洋医学では”肝木”が亢進する、と表現する
ヒトの身体では”肝”が七情の乱れを受け肝陽が上亢する
多くは環境の変化による七情の乱れと共に体調不良となる
”イライラ・緊張”は無駄なエネルギーを消耗し気を乱すだけだ
少し立ち止まり何故イライラするのか省みることだ
そしてマイナス思考の回路のスイッチを切ってみる
取り越し苦労は脳のエネルギーの浪費だ
プラス思考、肯定的な考え方は脳へエネルギーを補給する
このことに気づかずにヒトは悩み、緊張しイライラする
ペップトークは
スポーツ選手を励ますために指導者やリーダーが競技前に使った
「短い激励のメッセージ=やる気にさせる訓話」
なでしこジャパン佐々木監督
女子ワールドカップサッカー決勝PK戦を前にした選手たちに送った一言
「お前ら、思いっきり楽しんでこい!」
東京消防庁ハイパーレスキュー隊の奥様
爆発した福島第1原発の消火活動に向かう夫にメールで送った一言
「日本の救世主になってください!」
応援したい人に送る背中のひと押しが「ペップトーク」
医療現場での医療者の言葉は患者さんにとって
非常に重要な影響を与えることを我々は知っている
日常生活でしてはいけないことを強調するのではなく
こうした方が良いですよというような表現を心がけるべきで
「don’t」よりも「do」で話すのがペップトーク
ペップトークのHPは
http://www.peptalk.jp/
〒468-0023
名古屋市天白区御前場町(ごぜんばちょう)13番地
(052)804-8190
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金:AM9:00-11:30、PM3:00-7:00
土:AM9:00-11:30、PM2:00-5:00
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祝日:AM9:00-11:30、PM2:00-5:00