東洋医学を学ぶ医師達
昨日は大阪で”北辰会”臨床部会があり
スタッフと仲間8人で参加してきた
午前中は”原穴診”一緒になった相手は初参加の医師だった
最近医師の会員が増えている
内科系の医師が多いが
昨日のDrは自分の腰椎椎間板ヘルニアを藤本蓮風先生に
治してもらって、鍼灸(東洋医学)に注目し
東洋医学のいろはから学び始めたところだそうだ
東洋医学を学ぼうとする医師は
患者さん中心の医療を目指している真摯な医療人だ
昨日は大阪で”北辰会”臨床部会があり
スタッフと仲間8人で参加してきた
午前中は”原穴診”一緒になった相手は初参加の医師だった
最近医師の会員が増えている
内科系の医師が多いが
昨日のDrは自分の腰椎椎間板ヘルニアを藤本蓮風先生に
治してもらって、鍼灸(東洋医学)に注目し
東洋医学のいろはから学び始めたところだそうだ
東洋医学を学ぼうとする医師は
患者さん中心の医療を目指している真摯な医療人だ
師匠の藤本蓮風先生のブログ「鍼狂人の独り言」は
ライブドアのブログランキング医療部門で閲覧数一位が指定席だ
内容は「東洋医学を正しく世間に広めたい」という趣旨で
毎日休みなく更新されてるので是非見ていただきたい
http://blog.livedoor.jp/fujimoto1005/
又、「蓮風の玉手箱」と題し
産経関西の電子版で東洋医学の解説の連載が始まって
こちらは一般読者が対象なので、判り易く面白い内容となっている
国立民族学博物館の小山修三名誉教授との対話が興味深い
http://www.sankei-kansai.com/cat541/
昨日は当院スタッフ2名も参加し
大阪で北辰会臨床コースの勉強会に行ってきました
午前中は背候診といい背中のツボの触診の実技トレーニングを2時間みっちりしました
二人一組でお互いの身体を提供して見せあいますが
相手は入会3年目の開業医師(小児科・皮膚科)でした
多忙な診療の合間の貴重な休日に、京都から中医学の勉強に診えるという向上心に敬服しました
この先生は全ての患者さんの脈診をすると聞いて、驚きましたが
患者さんからは両手の脈を診てもらうだけでとても喜ばれるそうです
病気を見て病人を見ないとよく言われる西洋医学において
脈診や腹診を丁寧にする医師が増えることは好ましく思います
http://wwwn-acp.com
明日は大阪で「北辰会臨床部会」の勉強会に参加する
スタッフ2名も同行
同じ仲間と共に切磋琢磨することは良い刺激になるものである
明日は朝が早いので今日のブログはここまででご容赦ください
また勉強した内容を報告します
尊敬する師匠「藤本蓮風先生」
昨日の休日は2カ月振りに
奈良の藤本漢祥院で鍼治療を受けてきた
師匠の藤本蓮風先生は67才を超えてなお一日80人を超す
患者さんの治療をされている自称「鍼狂人」である
全国から難病患者さんが訪れる日本有数の鍼灸院
300年以上続く鍼灸師の家系の14代目
中医学研究会では日本有数の「北辰会」を主宰するリーダーでもある
最近では中部圏の患者さんがいると、私の治療院を一番に紹介してくださる
このことは私に全幅の信頼を置いて頂いている証と考え
光栄に感じている
藤本漢祥院のアドレスは
http://www.asahi-net.or.jp/~iy3t-fjmt/
藤本蓮風先生は尊敬する師匠であり、私の健康管理の主治医でもある
ブログ”鍼狂人の独り言”はライブドアのブログランキング「医療」部門で
トップを独走中である
毎日素晴らしい写真と共につづられる洗練された言葉
芸術的ともいえる表現で語られる深遠なる東洋医学の世界
毎朝仕事を始める前の儀式として拝見している
東洋医学を正しく広めることを目的として立ち上げたこのブログの魅力は
陳腐な私のボキャブラリーでは表現できないので
是非とも覗いてみてください
http://blog.livedoor.jp/fujimoto1005/
昨日は大阪で開催された北辰会の
臨床コースの勉強会に6人が参加した
師匠の藤本蓮風先生の講演、
空間論の実技講習など盛りだくさんで
収穫があり、早速今日から治療に取り入れている
東洋医学とくに鍼灸の治療はいかに寒熱、陰陽、虚実
の極めて微妙な変化を視覚、触覚で感じ取ることができるか
が腕の見せ所である、ある意味では職人技の領域に入っている
臨床22年まだまだこの東洋医学は奥が深い底なしの医学であると
感じる毎日である
日々研鑽あるのみ!
http://www.n-acp
26日に京都で北辰会の夏季研修会が開催され、参加してきました。
私が参加したのは、体表観察・実技上級者コースで、
苦痛を訴える患者さまにたいして、どういった手法で診察し、治療をするかという、鍼灸臨床の最も大切かつ、奥の深いテーマでありました。
体表観察とは・・
生体の体壁を治療家の手指をもって、直接按じて診ることを中心として、
体表及び体内の状態を察知することであり、この中には、気色、色、形態等を視覚を通して観察することなど、直接体表に触れないで行う間接的体表観察も含まれます。
その内容は、
1・顔面診 2・眼診 3・爪甲診 4・舌診 5・脈診6・腹診
7・原穴診 8・背候診と数多く、一つ一つここで解説するのは膨大な内容になるので今日は控えますが、東洋医学では、西洋医学と大きく違うのが、この体表観察の内容の深さであるといえます。検査機械や血液検査などの数値だけでは現れない、微細な体表の病的な状態を、見て、触って、詳細に観察することがとても大切なのです。
体表観察した結果として、どういった治療をするのかという、治療方針が見えてくるのです。
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