慢性気管支喘息
70代男性
雑文を・・・ そう 私が 長岡治療院の名前を耳にしたのは平成23年の3月の初め○○病院の待合室でした。 所属のケアマネージャーさんが、ある患者さんに○○なら鍼灸院に一度行ってごらんなさいと話しておられました。 病名はよく聞き取れませんでしたが 鍼灸 の二文字が気になりましたので、永年、慢性気管支喘息で苦しんでいましたから、お尋ねすることにしました。 電話で治療のお願いをしまして、3月下旬に訪院いたしました。 親切丁寧な問診のあと、いよいよ神谷先生による治療が始まりました。 ご説明によると人体にある 気 の流れがとどこおると、免疫力が低下して病気になるとのことでした。 私の咳は大変ひどく、深夜2時から4時にかけ咳き込みましたので、当然睡眠を妨げられ、朝起床しにくい毎日でしたが、最初の一年は週2回通院しました。 1年目の終りごろ、平成24年2月ごろ、ひどい咳が少し楽になりはじめました。 そのころ、お願して薬を漢方薬に変えていただきました。 その夏には、明け方の咳も随分と少なくなり睡眠時間も長くなりましたし、大きく変わりましたのは爪の色です。 咳き込みますと呼吸も苦しくなりますので、血中酸素濃度が少なくなるとかで爪の色が白っぽくなりましたが、今は薄い赤色です。 いま2年と5ヶ月経ち、咳なる言葉を忘れています。 長岡治療院に感謝、神谷先生に感謝です。 院長コメント: 初診時の血中酸素濃度SPo2は88%(正常値は96~99%) 治療開始後1年でSPo2は96~98%と正常値になり安定しています。