元気で長生きは肉食系
高齢者の「単独世帯」は 410万世帯
世帯全体の22.4%を占める時代
1人暮らしの高齢者で問題となるのが
誤った医療情報や、偏食による栄養の偏り
特にタンパク質が不足すると
血中アルブミン濃度が低下し
認知症の誘因となる
家族がいれば時々何を食べているのかチェックが必要
魚や肉類、大豆や豆腐などバランスよく
一日1食はタンパク質をしっかり摂取することが
認知症の予防となる
元気で長生きの高齢者は肉食系だ
※明日は東京で日本伝統鍼灸学会なので休診します