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食材別効能その2

気虚に対する食材の効能(続き)

粳米:補中益気・益脾和胃・

糯米:補中益気・気虚証・脾虚泄瀉

大麦:益気健脾・脾胃・虚弱・利小便

栗米:補虚益腎・健脾胃・清熱

黒砂糖:補中緩急・和血袪瘀・貧血・脾胃虚弱

飴糖:緩中・補虚・生津・潤燥・

蜂蜜:補中益気・潤燥・止痛・解毒

牛乳:滋養補虚・生津潤腸・気血不足

豚肉:滋陰・潤燥・便秘

羊肉:益気補腎・温中暖下・虚労痩・虚冷

鶏肉:補中補脾・益気養血・補腎精

iPhoneデビュー

ほぼ4年間使ったガラケーの調子が悪くなって

今更と言われそうだが昨日DocomoのIphoneに乗り換えた

自宅にはiMac.とIpadmini.スタッフ用にiPad.車の中ではiPodClassic

虹色のリンゴ時代からのはリンゴ信者はIphoneで決まりでしょう

幸いスタッフ4人がiPhone使いなので困る事がなさそうだ

手に持つと全てのApple製品に共通した質感がイイネ!

ミネラルについて(カルシウム)

≪カルシウム≫

人体に最も多く含まれるミネラル

その多くが骨や歯などを形成している

主な働き:丈夫な骨や歯を形成し、筋肉や神経などの働きにも関係する

欠乏症状:骨が弱くなり、骨粗しょう症や骨軟化症、骨折などを起こしやすくなる

多く含む食品:牛乳などの乳製品、じゃこなどの小魚、豆腐などの大豆製品
       ごま、海藻類など

口唇癌Ope後顔面神経麻痺の症例

60代♀

右口唇癌の摘出で口角や舌の右を切除した後に

左の顔面神経麻痺を発症した

左右の気の偏りを整える鍼を続けた結果

舌の状態は著しく改善

顔面神経麻痺は治癒

執刀医は診察のたびに麻痺が改善して顔の歪みの改善に驚かれるという

上の写真は一枚目は初診時

2枚目は1年経過後の写真

Ope痕は形成外科での処置が予定されているが

舌は真っすぐ出て形状も整い、麻痺は治癒している

梁門と顔面神経麻痺

左顔面神経麻痺 30代♂

某総合病院神経内科に入院し

ステロイド、免疫グロブリン加療するも変化なし

退院後より当院で鍼治療を始めて2週間

左梁門に置鍼してから

治療中に左上眼瞼が閉眼しはじめる

以降経過は良好で早期に治癒の見込み

担当鍼灸師は左(患側)梁門に最も強い邪(ツボの左右差)

を確認し「空間論」による左上の気の滞りと考えた

顔面神経麻痺は「上下左右の空間の歪や気の滞り」を

巧みに捉えると一本のお腹の鍼で

驚くような効果を発揮する