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高熱を伴う蕁麻疹

名古屋市天白区 10才 女子

娘が小学校1年生の秋、流行性耳下腺炎にかかりまし入院しました。 入院中の検査であらゆる物質や食物にアレルギーがある事が分かり、退院後より長岡治療院さんにお世話になっています。 娘は幼児期から咳、痰、鼻水、目やに、蕁麻疹が年がら年中出てしまう状態で、特に高熱を伴う蕁麻疹には悩まされました。副作用の少ない薬が開発されているとはいえ、長い間薬を飲ませ続けなければいけない事に、正直抵抗がありました。 そんな時、鍼治療は副作用のリスクがないと知り、「これだ!」と思いました。 初めての鍼治療は先の丸い針の付いたローラーの様なもので、頭や背中をコロコロするだけなので、娘も嫌がることなく治療を始めることが出来ました。 だんだん症状が改善されてきて、週2回の通院が週1回になった頃、高熱も蕁麻疹も滅多になく、風邪もひきにくくなっていました。 退院時、娘にスポーツはさせない方が無難だと思っていましたが、体質が大分改善された今では、好きなスポーツを存分に楽しんでいます。体が丈夫になったお陰で積極性も出てきた様です。 先生には診察の度、その時その時の体の状態を詳しくお話し、診て頂いているので、安心して通院しています。いつも有難うございます。