花粉症・生理痛
名古屋市緑区 深井 靖子 23才
良くなった所は「花粉症」と「生理痛」です。 「花粉症」は鼻づまりや、目のかゆみ、のどのかゆみなどがひどかったのですが、はり治療に通い出してからは、鼻づまりもとても軽くなり、目、のどのかゆみも、かなり軽くなりました。 「生理痛」は自分はとてもひどく、10日程だらだらと続き、色も濃く、かたまりも良く出ていました。 今は7日~5日間で終わるようになり、生理痛も軽くなり、かたまりも出にくくなりました。色も良くなりおりものも少なくなった気がします。
名古屋市緑区 深井 靖子 23才
良くなった所は「花粉症」と「生理痛」です。 「花粉症」は鼻づまりや、目のかゆみ、のどのかゆみなどがひどかったのですが、はり治療に通い出してからは、鼻づまりもとても軽くなり、目、のどのかゆみも、かなり軽くなりました。 「生理痛」は自分はとてもひどく、10日程だらだらと続き、色も濃く、かたまりも良く出ていました。 今は7日~5日間で終わるようになり、生理痛も軽くなり、かたまりも出にくくなりました。色も良くなりおりものも少なくなった気がします。
2月ごろから始まるスギ花粉は、4月下旬になると一度落ち着きます。
東海地方では4月初旬からは、ヒノキ花粉の飛散が増加してきます。
花粉の飛散に比例して症状も増悪するので、3月の終わりには少し落ち着いていだが、
4月から症状が再燃する方は多いでしょう。
花粉症対策に関しては、以前ブログでご紹介しました。
「日常での予防法」
https://blogs.yahoo.co.jp/n_harikyu/72746205.html
「花粉症と東洋医学」
https://blogs.yahoo.co.jp/n_harikyu/72750263.html
当院では、原因となっている根本的な体質改善を目指す少数穴に加えて、耳鍼、養生指導などを
取り入れております、引き続き症状にお悩みの方は一度ご相談ください。
花粉症を東洋医学的に考えてみましょう。
春の花粉症は、気滞(スムーズに巡っていない)、気逆(のぼせ)の傾向があり、
内熱(体に熱がこもる)や内湿(体に水分が滞る)がある人に発症しやすいです。
気象学的には、花粉の飛散量だけでなく、気温の上昇率が高いことも重要です。
春になり気温が上昇すると、それに対応して人間の気も、上に昇りやすくなります。
気が昇るだけでなく、水分も一緒に持ち上げられると鼻水、くしゃみ、頭痛などの症状となります。
気が昇りやすい人は・・・
イライラする、PC作業が多い、カフェイン摂取過多、睡眠不足など、、
体に水分が停滞しやすい人は・・・
食べ過ぎ、飲み過ぎ、思い悩む、考え事が多い、甘いものが多いなど、、、
このような生活習慣を改善しないと花粉症の根本的な原因は解決されません。
抗ヒスタミン、抗ロイコトリエン、ステロイド点眼薬などは、症状を抑え込んでいるだけです。
つづく・・・
花粉症は予防が重要です。
①花粉情報を予め確認して、できるだけ花粉を避ける
晴れて風の強い日は花粉の飛散が増えます、特に12時~15時は最も花粉が多い時間帯なので
外出の際は、その時間帯を避けると花粉への暴露が少なくなります。
http://kafun.taiki.go.jp/index.aspx#
環境省が発信している花粉情報サイトです。
観測地点(名古屋と豊橋)の花粉量や時間帯での推移を確認できます。
②衣類についた花粉を持ち込まない
家に入る前に、衣類についた花粉を払い落としてから入りましょう。
ウールは花粉が付着しやすく、綿やポリエステリなどつるつるした素材は付着しにくいです。
③目の症状が強いひとはメガネ着用を
目のかゆみが強い方はメガネを着用するだけでも、目に入る花粉量は40~65%減らすことができます。
④マスクの着用は必須!
マスクを着用することで吸入する花粉は3分の1に減らせます。
鼻の症状が強い方は必須です
これらは、一般的な対処法です。
では、アレルギー体質を改善するためには??
つづく・・・
n-acp.com
ここ1週間で花粉の飛散が本格的になってきました。
今日の12:00の段階で花粉の飛散数は 164個/㎥と多くなってきています。
ここ数日で、花粉症を主訴に来院される患者さんが非常に増えてきています。
当院では、花粉症の症状に対して耳鍼の治療を行っております。
通常の鍼治療に加えて耳鍼を併用することで、
当院のデータでは、8割以上の患者さんに耳鍼が有効です。
花粉症は、鼻水、鼻詰まり、くしゃみ、目のかゆみが4大症状です。
その他には、花粉が肌につくことで肌荒れが起こったり、
喉の粘膜に花粉が付着することで喉のイガイガ感なども起こります。
つづく・・・
名古屋では7日(水)から
スギ花粉の飛散量が1㎥に1000個以上を記録
休み明けの今日は花粉症の治療希望患者さんが20人以上と一気に増え
一気にシーズン入りの模様
家の中に花粉を持ち込まないようにご注意ください
[http://www,n-acp.com]
今年もスギ花粉の季節が始まった
名古屋地方は1㎥あたり50個未満と少ないが
昨日からの気温の上昇で
陽気が上がり
今日から花粉症の訴えが急増してきた
この地方は3月中旬までがスギ花粉のピークで
その後はゴールデンウィーク頃まで
ヒノキの花粉が続く
大量飛散が始まってからの対策は
①外出時の上着はポリエステルなどのつるつるした素材を着る
②帽子をかぶる
③帰宅時に玄関の外で花粉をしっかりはらう
④布団や洗濯物は外に干さない
⑤掃除機を使わず、拭き掃除
⑥鼻うがい
以上の対策をしっかりしたうえで
耳ツボのパイオネックス(皮内鍼)を
1週間ごとに左右交互に貼りかえると
87%の方で症状は緩和する
今年も花粉症の季節が近づいてきた
スギ花粉はどうも昨年11月頃から飛散していたらしい
※気象予報士からの情報
ロート製薬が実施した20~79歳の男女500人への
アンケート結果が以下のページで確認できる
http://www.rohto.co.jp/~/media/cojp/files/pdf/news/kafun_1712.pdf
注目したいのは0~16歳までの子供で
36.2%に副鼻腔炎と診断され
診断はされていないが副鼻腔炎の症状が出ている子供を合わせると
56.4%と半数を超え、20~79歳への調査の45.0%を上回った
花粉症と思っていても市販薬で改善しない場合は耳鼻科の受診をお勧めする
連休明け頃から
イネ科の花粉のアレルギーの患者さんが多い
イネ科のなかでもカモガヤが最も飛散が多いと言われている
花粉飛散時期は5~8月
河川敷や堤防に多く生息しているため多くの人の生活圏にある
カモガヤ花粉症を発症すると、食物アレルギーを併発することも多いので
疑いがある人は十分注意が必要
耳のツボの治療で症状を緩和させることが可能
[]
米国のAmerican Head and Neck Society(AHNS)という学会の
アレルギー性鼻炎に対する新たな臨床診療ガイドラインが発表され
そこに初めて鍼治療がOption治療として掲載された
[https://ssl.jsam.jp/contents.php/010000CagOqe/]
腰痛に対する米国の内科学会の診療ガイダンスにも
鎮痛剤の処方より、鍼灸治療を推奨するという発表があった
国民皆保険の我が国とは医療制度が全く異なる米国では
標準的治療が必ずしも西洋医学の薬物治療でなく
CAM(補完代替医療)の鍼灸・漢方薬・ヨーガ・アーユルベーダ・サプリメント等
が国民医療費の40%を占めるというお家事情がある
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木:休み
金:AM9:00-11:30、PM3:00-7:00
土:AM9:00-11:30、PM2:00-5:00
日:休み
祝日:AM9:00-11:30、PM2:00-5:00