投稿

重症筋無力症

川本敦子68才

私の病気は「重症筋無力症」です。友人の紹介で長岡治療院を知りました。  H24年2月初診を受けました。当初は首を回すだけで首が痛く、肩がこり朝目が覚めると右手指先がしびれているような状態でした。 最初に先生は「今現在使っている枕を持ってきてください」とおっしゃいました。私は自分に合った枕を使っているとは思いませんでしたので、その時すぐ自分に合わせた物を作っていただきました。その夜は作っていただいた枕を使って就寝、すると次の日の朝はしびれませんでした。その後は時々はしびれているときがありましたが、今現在はしびれることがなくなりました。 それだけではありません。 H13年より服用を続けていた薬(プログラフ・免疫抑制剤)を止めることができました。 私はこの病気と診断された時から薬の服用は「一生のお付き合いですね」と言われていたので、ここで薬と「サヨナラ」ができることは夢を見ているようで信じられません。 これからは、この状態を維持する為、今まで通り通院を続けるつもりです。先生本当にありがとうございました。今は本当に嬉しくて新たな人生の目標ができました。今後ともよろしくお願致します。

筋無力症患者会

筋無力症患者さまの患者会 MG Japan

この度会報誌に東洋医学や鍼治療の解説を載せたいとの

依頼があり、ただ今原稿執筆中

患者会の代表者によると

西洋医学以外の情報

特に東洋医学や鍼治療に興味を持っている方がとても多いとのこと

筋無力症に苦しむ患者様への一助となれば嬉しい・・・

小児重症筋無力症著効

4歳女児

X-3年、眼瞼下垂発症

重症筋無力症の診断

ステロイドパルス治療で入院2回

現在はステロイド内服治療で減薬中

このまま眼瞼下垂が進行するなら増薬もあると言われ

紹介で来院

銀古代鍼で百会に翳し

大敦・手の井穴に銀古代鍼を軽く触れ

金古代鍼で照会に接触

僅か4回の施術で眼瞼下垂はほぼ治癒

他のMG(重症筋無力症)のお子さんも経過は良好で

順調にステロイドの減薬中

お子さんのこの病気は

ステロイド治療だけに頼らず

古代鍼を使った接触するだけの治療で

とても早く良くなるので多くの方に知ってほしい

幼児重症筋無力症経過良好

2才の男の子

重症筋無力症に伴う眼瞼下垂、斜視、斜頸は消失

治療開始3カ月で抗ACHR抗体は初診時4.7→2.4に低下

プレドニンが25㎎→17.5㎎に減薬

主治医も経過が良いので減薬に前向き

小児鍼の効果とともに

幼児の驚くべき治癒力だ

小児重症筋無力症寛解

2才男の子

重症筋無力症(眼筋型)を一年前に発症

プレドニン5㎎、メスチノン40㎎を処方されている

眼瞼下垂と外斜視が主症状

腎虚証・肝気鬱滞と診たて

小児鍼を始めて初回より良好な反応を示す

数回の施術で眼瞼下垂、外斜視は寛解

今後の目標はプレドニンの中止→メスチノンの減薬

2才という年齢を考えると完治を目指していきたい

眼瞼下垂改善

40代♂

重症筋無力症

30代に発症

メスチノン→マイテラーゼ内服

腎虚<肝陽上亢と診たて

週に1回の通院を1年間

顕著だった左眼瞼下垂はほぼ気にならない程度に回復した

一時ステロイド使用も大学病院では検討されるも回避

全身症状もなく経過は良好

重症筋無力症の症例は増えており

ほぼすべての患者さんに主訴の改善が認められ

ステロイド使用に至った症例はない

http:/www.n-acp.com

重症筋無力症有効

重症筋無力症

10代♀

2年前に発症

メスチノン5錠/日内服しながら学生生活を維持

長時間の会話スピーチ、食事で疲れる、目の焦点が定まらない

自然に笑えないなどの主訴に対して

素体腎虚で、肝陽上亢と診たて

左太衝に置鍼10分

以降2回の治療で経過良好

この病気は鍼が効くとメスチノン等の薬がよく効くようになる

鍼と薬の相乗効果が認められると

その後は減薬が目標となる

握力UP

重症筋無力症の患者さん

ADLは徐々に改善しつつあり

治療開始4ヶ月で握力7㎏が27㎏にUP

薬は最小限で維持している

今後の改善がまだまだ期待できる

補腎で効果

重症筋無力症

難病指定の難治性疾患

当院で最近脱ステロイドし完治した症例があるが

現在治療中の患者さんも経過はよく

2症例とも”腎虚”で弁証し

”補腎”の処置が有効

まだ症例が少ないが

2006年の全国調査では、有病率は人口10万人あたり11.8人

患者数は15,100人という

多くの患者さんを東洋医学で救える可能性がある

西洋医学とのコラボが望まれる疾患だ

重症筋無力症治癒

60代♀

10年前に重症筋無力症発症

以後飲食が不自由、上眼瞼の下垂、話ずらい、全身の力が入らない

胸腺Opeにより眼瞼下垂は改善したが

その他の症状は残存

プレドニン(ステロイド剤)内服するも眼瞼下垂が再発

脱ステロイドを求めて鍼灸治療開始

第8診目(初診より一ヶ月後)以降ステロイド中止

以降体調は極めて良好

現在血液検査のデーターは全て正常値になり

第二日赤の主治医Dr曰く

「重症筋無力症患者で脱ステロイドでき、血液検査が全て正常値になった症例は初めて」

鍼灸治療の効果に理解を示された様子

患者さんは現在、旅行、登山、スポーツを楽しめるほど回復している

治法は一本の鍼で補腎の(腎の機能を補う)処置